【C#】基本構文・サンプルコード

本日のメモ
文字の出力
Console.WriteLine("表示させたい文字");
この文で文字をコンソール上に表示させる事ができます。
表示させたい文字はダブルクォーテーション「””」で挟みましょう!
変数の場合はダブルクォーテーション必要なし
Console.WriteLine(変数);
変数の場合はダブルクォーテーション「””」が必要ありません。
変数は次の項目で紹介します。
変数の宣言
型名 変数; int num;
型名は文字や数字によって使い分ける
型名は数字なら
・int (整数)
・double (小数点)
文字の場合
・String
などを利用します。
変数は好きな文字を使っても良い
変数は極論予約語以外ならなんでもOKです!
最初は少し戸惑ってしまいます。
変数は文字や数字などを入れる箱です。
その箱に名前をつけてあげるのが変数です。
変数に代入
変数という箱に名前をつけてあげたら次は文字や数字を入れてあげましょう
変数 = 入れたい文字や数字; num = 1;
変数 = で変数に文字や数字を入れる事ができます。
今までの過程を一気にやる
int num = 1;
こうして全て繋げることもできます。
条件分岐 if else
if (条件式) { 条件を満たした時の式; } else if(条件式2) { 条件2を満たした時の式; } else { 条件を満たさない時の式; }
条件は複数記述できる
条件は複数記述する事ができます。また、if文の中にさらにif文を入れることもできます。
条件分岐2 switch
switch(式){ case 結果1: 結果1の処理; break; case 結果2: 結果2の処理; break; case 結果3: 結果3の処理; break; }
switchの後の式が「結果1」「結果2」「結果3」のそれぞれ当てはまる場所に入ります。
繰り返す for
for(int num = 0; num < 10; num++ ) { //繰り返したい処理 Console.WriteLine(num + "回"); }
解説
num < 10で10未満
num++ で9まで足していくような仕組みです。
配列
型名[] 変数名; 変数名 = new 型名[要素数]; 変数名[要素数] = セットする文字; //例は間違っている可能性あり String[] chakra; chakra = new String[4]; chakra[0] = "パンチ"; chakra[1] = "影分身"; chakra[2] = "螺旋丸"; chakra[3] = "千鳥"; Console.WriteLine(chakra[3]);
この結果は「千鳥」です
配列は単体では使わないが、応用でかなり使う
配列単体では力を発揮しませんが、他のものと組み合わせるとかなり便利なので覚えておきましょう。
コレクション List
こちらは配列より重要な気がします
List<型名> 変数名 = new List<型名>(); 変数名.Add(追加する値); //例は間違っている可能性あり List chakra = new List(); chakra.Add("螺旋丸");
Yusuke
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