【SQL】INSERT・SELECTする場合はVALUESがなくても大丈夫らしい

今回はINSERT SELECTで躓いてしまったので、その内容を記事にしていこうと思います。

VALUESは無くてもいいらしい

最初にINSERTを教わる時はVALUESを利用して教わる事が多いと思います。

そもそもVALUESとは?

VALUESとは値のことで、VALUESに指定した文字しか入れる事ができません。

INSERT INTO テーブル名(id, name,time) VALUES (1,'田中',CURRENT_DATE);

のように。

SELECT句を利用すると

SELECT句を利用すると他のテーブルから持ってきたデータをINSERTする事ができます。
そのため外部結合や内部結合などでINSERTする時はSELECT句を利用します。

SELECT句の例

INSERT INTO 挿入されるテーブル名 (
       カラム,
    カラム,
    カラム
                              )
SELECT
       参照元のテーブル 入れたいデータ,
       参照元のテーブル 入れたいデータ,
       '固定値を入れる場合はシングルクォーテーションで囲む'
FROM   参照元のテーブル
WHERE  参照元のテーブルに条件をかけたい場合

のような感じです。

基本は大事だが頭が硬くならないように

プログラムを覚える上で基本はとても大切ですが、「硬くなりすぎないようにしないと」と思った1日でした。

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