先延ばしの話

いざブロブを書こう、と思っても、僕は何かしら理由をつけて先延ばしにしてしまいます。

「仕事が終わっていないから」

「書くことが決まっていないから」

そうやって言い訳して、やらなかったり、書き方がわからないから勉強しよう!と他の人のブログを見て回って気づいたら時間が過ぎていたり…

行動できない、先延ばしにしてしまう習慣は多かれ少なかれ誰にでもあります。

このブログを読んでくださっている皆さんは、自信をもって「自分はやるべきことをやっている」「今日のタスクは全部終わっている」と言えますか?

やらないといけないことはわかっているんだけど…なんて仕事場でも家庭でもよく聞く(よく言う)言い訳ですよね。

なぜ僕らは先延ばしをしてしまうのでしょうか?

 

あなたは理性派?本能派?

人間が計画を立てたり、合理的・長期的に考えることができるのはなぜだか知っていますか?

脳が発達しているから?基本的にはそうです。

もう少し突っ込むと、脳の中の特に前頭前野という部分が他の動物より発達しているから、僕たちは理性的に考えることができます。

しかし動物的な部分もしっかり残っていて、辺縁系という部分が本能を司っています。

まだ締め切りが先だから、とネットサーフィンをするだけで一向にプロジェクトに取り組まない。

ダイエットしよう!と決めてもついつい冷蔵庫にあるチョコレートに手を伸ばす。

本当は自分の時間を有意義に使いたいのに、SNSやテレビを見て一日が終わってしまう。。

これらは誰にでも起こり得ます。本能を司る辺縁系はつらいこと、一時的にでも苦痛が伴うものを「やりたくない」と避けてしまう。

僕たち人間は自分たちが考えている以上に「動物的」な部分が思考や行動を支配しています。

ではどうすれば先延ばし癖をやめることができるのでしょうか?

刺激がいっぱいな日常

先延ばしを辞めるには、「小さな目標を設定し、コツコツ1つずつこなしていくこと」が一番です。しかし、、

「それができれば苦労しなくね?」というのが正直なところ。。小さな目標を設定するのにも、集中力が必要です。

「小さな目標設定」すらできない自分は本当にダメなんだ…と自己否定をしてしまう人もいるかもしれません。

しかしそれすらもあなたのせいではないとしたら?

辺縁系は刺激に敏感です。音や光が入ってくると、活発に活動します

僕たちはスマホやテレビから常に辺縁系を刺激されて生活しているのです。

ついスマホを見てたら時間過ぎてしまい、罪悪感にかられたこと、ありますよね。

前頭前野が優位なときはもう二度とやらない、と誓っても

辺縁系が優位になれば、またやってしまう。。

どうすればこの繰り返しを辞められるのでしょうか?

画面を白黒にして、音楽を止める

スマホを辞めればいい!というのは簡単です。

しかしそれはムリだから困っているのです。

現実的なことを考えましょう。

まずできることは、10分でもいいのでスマホの電源を切り、テレビのコンセントをぬくこと。

10分あれば集中してその日のタスク、優先順位を決め、予定を立てることができます。

どうですか?10分くらいなら、なんとかなりそうでしょう?

それも難しい…という人は、スマホの画面を白黒にし、音楽を聴きながらやろうとしている人は音楽を止めてみましょう。

さっきもいいましたが、辺縁系は刺激に反応します。

そして刺激の中には色や音も含まれるわけです。

スポーツ選手が、ゾーンに入っているときには音と色がなくなる、という言い方をします。漫画とかだとわかりやすいですね。

これは深く集中しているため、脳が余計な情報をカットしている状態です。

スマホの画面を白黒にして、音楽を止めることで、疑似的に情報をカットしてみましょう。

ごちゃごちゃしていた思考が、少しだけクリアになるかもしれません。

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