今回の記事で書くことは、ニキビを良くする方法です。
他の記事を見て自分なりにまとめた結果です。
ニキビの原因と対策
まず、大きく分けて2種類のニキビがあります。
思春期ニキビと大人ニキビです。
それぞれに原因があり、対策の方法も変わっていきます。
思春期ニキビ
思春期ニキビとは、成長期における皮脂の過剰分泌が原因でできるニキビです。
毛穴に皮脂が詰まりやすくなり、ニキビの原因となるアクネ菌が繁殖しやすくなります。
ホルモンバランスが安定してくる20代前後になると、思春期ニキビは自然に治っていきます。
対策
思春期にできるニキビの多くは、皮脂の過剰分泌が原因です。
こまめに洗顔を行い、余分な皮脂を洗い流し、肌を清潔に保つようにしましょう。
ただ、刺激の強い洗顔はかえってニキビを悪化させてしまうので注意が必要です。
大人ニキビ
大人ニキビとは、大人になってからできるニキビです。「吹き出物」と呼ぶこともあります。
その原因は、不規則な食生活、寝不足、飲酒や喫煙、ストレス、間違ったスキンケア、
ホルモンバランスの乱れなどです。これらの要因によって、肌のターンオーバーの
リズムが乱れ、古くなった角質が溜まり、毛穴が詰まりやすくなって、
ニキビをまねくと考えられています。
大人ニキビは治りにくく、同じところに繰り返しできやすいのも特徴です。
特にマーカーで引かれているのは注意が必要です。
対策
大人ニキビは、思春期ニキビと比べて治りにくく、同じところに繰り返しできやすいのが特徴です。
この大人ニキビをなおすためには、生活習慣の見直しが大切です。
ていねいな洗顔で肌を清潔に保ち、
保湿ケアを行う、規則正しい生活をおくる、
栄養バランスを考えた食事をとる、心身ともにストレスをため込まないように意識するなど、
体の内側からのケアも心がけましょう。
共通して気をつけること
それぞれの特徴や対策を述べましたが、
僕の経験上、共通して気をつけるべきことがあると思いました。
それは、睡眠、食事、運動、保湿です!
睡眠
寝不足はお肌の天敵ですのでしっかりと睡眠時間をしっかり確保しましょう。
そして22時前には就寝し睡眠時間は7〜8時間を目安に取りましょう。
寝ている間に睡眠ホルモンと成長ホルモンが分泌され、お肌が綺麗になります。
睡眠ホルモンは活性化酸素を排出し肌の老化を遅らせ、
成長ホルモンは皮膚のターンオーバーを促進させます。
しかし、両方とも寝ている間にしか分泌されません、
お肌に大切なホルモンですのでしっかりと寝ましょう。
食事
偏った食事は、ターンオーバーに必要なビタミンB群、
肌に悪い食べ物を多く取ってしまったりと良くないことが続きます。
ですので、バランスの良い食事を1日3食取りましょう。
運動
適度な運動は血流を促進させ、体に溜まった老廃物を取り除いてくれます。
健康で、肌にも良くていい事いっぱいあるので運動をしましょう。
オススメはお風呂上がりのストレッチです。
保湿
肌が乾燥すると皮脂をたくさん出してしまい毛穴詰まりの原因になります。
せっかく洗ったのに皮脂の過剰分泌が起こってしまったら元も子もないです。
ですのでしっかりと保湿をし乾燥を避けましょう。
保湿の仕方は、
まず、化粧水を自分の体温まで温めます。
次に、肌に塗るのではなく浸すです。ここがとっても重要です。
⚠︎肌に刺激を与えてはいけません。浸してください。自分の手の平でパックを作るイメージです。
オススメのスキンケア
ここで、僕が使いつづけている
オススメのスキンケアをご紹介させていただきます。
BULK HOMME (バルクオム)

「BULK HOMME」です。
バルクオムにはニキビやべたつきの原因となる皮脂の量を調整する働きがあるからです。
それに、肌は泡で優しく洗わなければいけなのですが、
バルクオムについている泡だてネットで作る泡は濃密で肌にくっつき、
しっかり汚れを落としてくれます!
雪肌精 (せっきせい)
次にオススメするのは「雪肌精」です。
僕が使っていたのは雪肌精の乳液と化粧水なのですが、
乳液、化粧水、両方にビタミンが入っています。
そのため、肌の調整に必要なビタミンを肌から直接、摂取することができます。
まとめ
自分のニキビを見極め、自分に合った対策を行うのが大切です。
何より、すぐには治るものではないので続けることが治すまでの一番の近道です。
諦めずに根気強く頑張りましょう。
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