Web広告運用は難しいのか

Web広告運用代行を行っているベンチャー企業に勤めはじめて半年ほどが経ちました。

自分が注意して情報を集めるようになった、というのももちろんありますが、最近Web広告に関して話題になることが増えているような気がします。

Webは自宅やリモートで働けるため、ライティングとあわせて、広告運用も副業の1つとして認知されてきていることが大きな理由だと思います。

実際働きはじめてまだ6ヶ月と少しですが、確かに副業向きの仕事だなーととても感じています。

僕は仕事でやっているので副業は違うことがしたい!とブログを始めたわけですが。。

でも広告運用もライティングも、見てくれるユーザーの視点に立つ、という点では同じことだと思います。

ただ、Web広告運用はライティングに比べて、「なんだか難しそう」「専門知識がいるんじゃ…」とニガテ意識を持ってしまっている人もいるのではないでしょうか?

それを言ったらライティングも難しいのですが、多くの人は1文字0.〇円の安い量産記事の仕事からしかはじめられないので「簡単そう」「つまらない」「稼げない」となってしまいます。またそれは別の話ですね。

話がそれましたが、Web広告運用はそんなに難しくない!でも難しいところもあります、というけっこう当たり前のお話です。

そもそも広告がキライ!

何してるの?って聞かれるのが一番困ります。広告にいい印象持ってない人も多いですから。僕も広告は嫌いです。

なので最近は「仕事は何しているの?」と聞かれた時には「吟遊詩人」と答えることにしています。

でも広告うざい、とかむかつく、とか言っても、僕らはもう広告なしでは生きられないんですよ?

SNSで毎日つぶやく、お昼ご飯を食べるお店を探す、調べ物をする、動画を見る…僕たちは毎日スマホやPCを使っていろいろなことをしています。あなたはそれにお金を払っていますか?

「毎月払ってるじゃん]と思うかもしれませんがそれはスマホ本体代と通信費です。利用しているサービスにはお金は払っていません(基本的には)。

それらのサービスがどこで収益を得ているか?それが広告です。

まあ、テレビの仕組みと同じですね。。スポンサーが番組にお金を出して、CMを流す。それを見た僕たちがCMの商品、サービスを買う。

金曜ロードショーの合間にCMを見たくなかったら、お金を払って映画館に行くか、DVDを借りる必要があります。

スマホのサービスも月額制のものは広告がないですよね?YouTubeには広告があるけどApple Musicにはない。少し前にYouTubeも課金制のサービスが出ましたね。

広告が嫌ならお金を払うしかないわけです。

残念なことですが、当たり前といえば当たり前。

広告がなければ、多くの娯楽や、Googleといった便利で生活に欠かせないサービスは使えなくなるか、今のようにすべて使うには高いお金を払わなくてはなりません。

Web広告運用ってなにするの?

基本的にはWeb上の広告を管理する、これだけです。

ただテレビCMと違ってWeb広告は配信のタイミングやどの媒体に、どのユーザーに、ということをある程度操作することが可能です。

例えば東京に新しくオープンしたカフェの広告だったら、東京都の18歳から40歳までの女性が「カフェ 東京」と検索したときに広告を表示させる、とか。

その操作・決定を行うのが、運用者ということになります。

指定した配信に対して、ユーザーがどのように反応しているのか、コンテンツに興味を持ってくれたのか、成約したのか、などを確認し

反応の悪いものを差し替えたり、別の媒体に、例えばGoogleからFacebookへ変更したり、予算配分をしたり、といったことを行います。

もちろん操作できないことも多いですし、最近は「自動化」といって運用者は最低限のことをやって、あとはAIが学習し最適化してくれる、という運用が主流になってきています。

皆さんがイメージしているPCの前にべた張りで数値管理をする、といった株式トレーダーのような運用方法はもう古くなっているのです。(これも僕の偏見でしょうか?株式トレーダーの運用方法も気になるところ)

で?けっきょく簡単なの?難しいの?

専門的な知識が必要、とか特別なPCスキルがないと、とかではないのでその点でいえば難しくはありません。人並みの常識とインターネットに対する理解、タイピングができれば、はじめられる仕事です。

ライティングならできそう、と思える人であれば、Web広告運用もできます。

かくいう僕もPCは検索とWordくらいしか使えない、というところから働きはじめました。

まあ今でもあまり変わっていませんが…。(クライアント報告にはExcelとPowerPointを扱う必要があります。。)

しかし難しい点もあります。それは正解がないこと。

巷には「こうすれば上手くいく!」みたいな自己啓発系How to が大量にありますが、広告運用にはありません。

でも世の中には正解がないことのほうが多いですよね。

しかしWebに限っては先入観やイメージで「正解がありそう」に思えてしまうため、「こう書いてあったのに、教えてもらったのに上手くいかなかった…」となってしまう人が多い。

クライアント側もWebをよく知らない方は、お金をかければかけた分だけ成果が出る、と考える人も多いため「なんで成果が出ないんだ!言ってたことと違う!」となってしまうわけです。

特別な知識がなくてもはじめられる、という点では簡単ですが、正解がないため試行錯誤を繰り返し、自分でノウハウを積み上げていく必要がある、という点では難しいといえます。

ただWeb広告は僕たちの生活一部ですし、どんなビジネスを行うにしろマーケティングの1つとして必須のスキルです。

Web広告運用者は需要に比べてまだまだ数が少ないと言われています。

とりあえず副業のために、とはじめてみるのもいいかもしれませんね。

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