ドクター・ストレンジから学ぶ自分の枠について

こんにちは、たけしです。
今回は、
「ドクター・ストレンジから学ぶ
自分の枠について」
というテーマでお送りします。
この記事を読むと
何をやっても
いつも決まった程度の
成果しか出せない。
結果を出すことに関して
あなたがいつも何に止められているのか
を探求するヒントを得られます。
作品も面白いので、
興味がわいたら見てくださいね(^^)
それでは本題に入ります。
自分が見えるものだけを
世界だと思うな
本編でこんなセリフがありました。
すごく良い言い回しだったのでシェアします。
シーン:
後に師匠になる女性と、主人公が出会ったときのこと。
教えを素直に受け入れられない様子の主人公に対して
師匠が言った言葉です。
あなたは鍵穴から世界を覗き、
その鍵穴を広げようと
もがいてきたのです。もっと見たい、知りたいと。
そして今、鍵穴を広げられるというのに
「自分は理解できないから」と
受け入れようとしない。
物事を静止して見ず、
また自らの常識を超えてしまうと出る
“拒否反応”です。
あなたもよくありませんか?
私はよくありました。わら
わたしは世界のすべてを
理解したと思っていた
少しわたしの話をします。
わたしも、誰かからアドバイスを受けることが
よくありました。
しかし、
相手が言うことを、ただそのままで
聞くことが出来ないわたしがいました。
「わたしは色々経験してきた、
あなたは何も経験していない。」
そんな風に
”わたしスゴい”フィルターを通して
人と会話します。
「わたしはそれを知っている」
「わたしはその理屈がわかる」
「わたしは完全に理解している」
ですが実際は
自分が見える世界の中のことだけ
しか知らず
勝手に自分の限界を決めつけ、
わたし自ら引いた線(枠)の中でひたすら
見えない何かと戦っていました。
誰しもが、知らないことすら知らない
あなたがこれまで
どうやって
成果を出してきたかというと
知らないことを、
知っていることの領域に移すことで
成果を出してきました。
テストで良い点が取れなかったら
不正解だったところを勉強します。
そして理解して、
正解することで良い点を取ります。
仕事でも一緒です。
みんなやっていることです。
ですが、
そのままこれを続けていても
全く違った結果を作ることは
難しいでしょう。
いまのあなたは、失敗を恐れた結果です
リスクを取れとか
学んで変わったほうが良いとか、
そういうことを言いたいわけではありません。
ですが、失敗をしないようにしないように
生きるとどうなるかわかりますか?
答えは、「結果的に失敗する」です。
あなたが”自分の枠”を
俯瞰出来ていなかったとしたら
どれだけスキルをつけて
お金持ちになっていたとはいえ
何かしら失敗を恐れて来た結果です。
自分がどんな枠の中にいるか知った時
はじめて直面する問題がうかびあ
もっと違う学びが学べずにいる。
もしあなたが
「理解できないからわからない」
という枠の中にいたとしたら
それは、自分の可能性を
止めている一番大きな壁です。
そしてその大きな壁を作り出しているのは
紛れもなくあなた自身です。
そして、
やはり、
あなたを止めているのは
あなたの言葉です。
最後に、ドクター・ストレンジに出てきた
私が好きな言葉を載せます。
物質的な宇宙が全てではありません。
現実とは?感覚を越えた先に何が待っているでしょう?
存在の根底で、意識と物質が出会う。
思考が現実を作るのです。
あなたの『生き方』を
考えるきっかけになれれば
嬉しいです。
最後まで見ていただいて
ありがとうございます!!
山下毅
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