【WordPress】動画構造化データを入れる方法

早速ですがGoogleが新たな発表をしました。

これから動画の時代に

5G回線の利用開始により高速データ通信が可能になります。
5G回線は4G回線の100倍もの速度になります。
これからは動画コンテンツメインになる世の中なので、情報を集めたり拡散するときは動画メインになります。

動画内のSEO

動画の構造化データに関するGoogleの記事はこちら!

<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "http://schema.org",
  "@type": "VideoObject",
  "name": "動画のタイトル",
  "description": "動画の説明文",
  "thumbnailUrl": "https://www.example.com/thumbnail.jpg",
  "uploadDate": "2018-11-01T08:00:00+09:00",
  "duration": "PT1M33S(動画の時間)",
  "contentUrl": "http://www.example.com/video123.flv(動画のURL)",
  "expires": "2018-11-01T08:00:00+09:00"
}
</script>

私は現在このような感じに設定しています。

YouTubeの動画にも対応している

YouTubeの動画はYouTubeの動画によってクロールされていますが、動画構造化データでデータを提供する事でGoogleの検索に表示されやすくなります。

WordPressでYouTubeの動画を構造化する

現在WordPressでYouTubeの動画を構造化する方法を探しています。
完成次第この記事を更新します!
WordPressで動画構造化データを入れるには今まで通りブログ投稿画面で問題ありません。
動画構造化データを入力するにはビジュアルではなく、HTMLなどが打ち込めるテキスト内で入力しましょう。

注意点

WordPressのテーマによってはビジュアルとテキストを変更すると、動画構造化データのソースに勝手にソースが入力されてる事があります。
そのような場合は1番最後に入力して、ビジュアルとテキストを変えずにそのまま保存しましょう!

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