【宮古島ライフ4日目】旅をして朝から思ったことを書きます。

おっはようございまーす!!
今日は早起きして、すでに行動をしております!
僕が今いるところはここでーす!

ゲストハウスから約6Km(徒歩で1時間20分)のマックで朝マックをしてまーす!w

やっぱマックのコーヒーってめっちゃ美味しいですよね。。
本当にクオリティが高い。
日本全国どこへ行ってもマックの味は変わりませんw
 
マックで作業って久々なのですが、
最近のマックってビジネスマン向けに作られてるのかな?
コンセントあったり、めっちゃ電波良いWi-fiが通っていたり。
椅子もなんか座りやすい気がする。
 
100円でコーヒー飲めるし、環境いいし、
コスパ最高です!
湘南に戻ったら、マックも新しい作業場所として追加しましょうw
 
マックの魅力はもうみなさんご存知だと思いますので、
ここまでにしましょうか。。。
 

旅をして朝から思ったこと

空港, トランスポート, 女性, 女の子, 観光, 旅行, フライト, 人, 交通, 出発, 到着, 飛行機
久々に一人旅をして、色々考えることがありました。
僕は元々一人が大嫌いです。
一人は寂しいし、一人だと充実感がありません。
でも、基本いつでも一人です。
なんか矛盾してますよね?
でも基本いつでも一人です。
お昼ご飯を食べる時も、お買い物を行く時も。
なので、一人は嫌いですが、大抵のことは一人でこなせます。
周りには、一人が好きな人だと思われています。
たまーに、周りが羨ましかったりします。
 
たくさんの人に囲まれて、
友人や恋人、家族と一緒にいれて。
「一人の時間が欲しい」なんていう人はめちゃくちゃ贅沢野郎だとしか思いません。
一人のならない時間が欲しいです。
こんなことを旅に出る前は思っていました。
でも旅を久々にしてから、何か僕は忘れていたことに気づけた気がします。
 

忘れていた、本当の自由と可能性

実は僕自身、一人が嫌いだなんて嘘でした。
僕は一人が好きです。
旅をしていて、内なる自分と会話して
自分自身の考えを整理するのはとてもとても楽しいです。
 
そう。
そもそも21歳の時に日本一周したのは
「自分を知りたかったから。自分の無限の可能性に気づいてみたかったから。」
こんなシンプルな理由です。
当時の僕はその自分を見つけることができませんでしたが、
人生は好転しました。
行動力が格段に上がりました。
接合, 少年, 子供, 楽しみ, 父, 釣り, 釣り竿, 釣りの旅, 楽しい, 草, 幸福, 湖, 風景
当時の一人旅の経験が活きて今の自分が成り立ちます。
だから、一人が嫌いなことを肯定してしまったら
今の自分はないのです。
一人で行動がめちゃくちゃできるようになったから
仕事がうまくいってますし、お金も同世代より稼げてます。
当時の一人で行動ができるようになった自分への感動を忘れていました。
 
この旅で重要なことを思い出しました。
寂しいやつとか言われても割とかまいませんね。
だって、一人じゃないと自分に感動することなんてできないのだから。
自分の可能性に気付くことなんてできないのだから。
究極に孤独力を極めることで、
本当のメンバーシップが身に付くかもしれませんね。
 
自分が満たされないと、相手を満たすことなんてできません。
満たされていない状態で人と関わることによって
相手から承認が欲しくなる。
そうではないでしょうか?
 
本当に自分を満たしてから、
本当の仲間を探しても遅くはないと思います。
 
まずはこの旅で自分自身を取り戻すこと。
そして、自分を満たすことを残りの時間でやっていきたいと思います。
 

インテグリティって知ってる?

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インテグリティIntegrity誠信)とは、正直さの実践と共に、高い道徳・倫理的な原則と価値観を持って一貫し、妥協なくそれらを遵守する振る舞いを指す[1] [2] [3]
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3

みなさん、インテグリティって知ってますか?
ウィキペディアで難しく書いてありますが、
僕の解釈では「完全で完璧である」ということです。
 
人はみんな、完全で完璧である存在でなくてはならないと考えています。
というよりは、全ての人はすでに完全で完璧であるのです。
インテグリティなのです。
 
なぜ、この話しをしたのか?
えーと。
やっぱり生きてると「他人に対して完璧主義を求める」人がいます。
僕はそういった人に散々人格否定をされてきました。
人格否定されると、自信がなくなり動けなくなります。
みなさんも、他人に否定されることはあると思います。
 
恋愛は一番の人格否定です。
・私のタイプは〇〇で〇〇じゃないと受け入れません。
・イケメンじゃないと付き合えない
・可愛い子じゃないと付き合えない
・年収1,000万以上じゃないと付き合えない
・少しダメなところないと付き合えない
などなど。
人格否定もこうなると最上級ですねー。
人に条件を当てはめて、その条件にハマらなかったら
対象外。
 
恋愛ほど人格を否定されるものはありませんw
愛, 中心部, 壊れた, 悲しい, 不幸です, 泣く, 泣いている
そして仕事でもそうです。
雇われている以上、経営者の元で働くことになります。
経営者は常に利益を気にして生きています。
まず、利益が平準なのは納得行かない経営者ばかりです。
なので前年度より利益を上げるために試行錯誤。
利益が上がらなければ、一つの要因に従業員が入るのです。
なぜ前年度よりも利益を上げないといけないのですかね?w
ずっと同じ利益の方が僕はすごいと思いますけどね。。。
 
この会社の方針に従えないようであれば、
経営者は従業員に対して
人格否定を行います。
 
従業員は一つの要素かもしれません。
しかし、全て従業員が悪いということではないです。
 
恋愛も仕事も共通して言えることがあります。
「相手が人間だから当たりやすい」
ということです。
 
相手が人間であればあるほど。
いや、相手が人間味があればあるほど当たりやすいです。
 
自分が何かアクションを起こして反応をしてもらえると
何かしら、心が動きます。
 
恋愛だったら、告白をされてバッサリと相手を振り落として
相手が傷ついているところをみて、
気の毒だと思う反面、優越に浸かるのが人間の性です。
 
仕事だったら、
部下に説教をして、無愛想に振舞われるよりも
必死に謝られた方が優越に浸れます。
 
こうして、人間は他人に対して
色々な尺度で完璧を求め、
そこにそぐわなければ、否定し、優越を常に得ようとしているのです。
 
もちろん、僕もあなたもそうです。
常に優越に浸れる対象を探しているのです。
 
何か気持ち悪いですよね?
でもこれはもう、人として設定されている機能なので仕方ないです。
めちゃくちゃ惨めですよね?
常に優越に浸れる方法を探してるって本当に惨めです。
それでもこの本能を取り払えません。
しかしそんな惨めな本能に侵略されている状態に気付くことだったらできます!!
 

惨めになるように設定している自分をもう辞めよう!

子, 飛行, 喜び, 屋外, うれしそうな, 幸福, 若いです, 幸せ, 楽しい, にこやか, フライ, 空気
惨めな本能を全て抹消することはできません。
人間が生まれて成長するまでの過程で勝手に身に付く本能です。
補足ですが、
ここで、優越に浸ることが惨めではないと思うのであればそれはそれでかまいません。
僕が優越に浸るのが惨めだと思う理由は一つしかありません。
 
優越に教訓がないから。
 
優越に教訓はありません。
勝者には優越しかない。敗者には教訓がある。
僕はこのことを胸に刻んで生きています。
 
浮気や不倫をする側は
大体皆、自分が勝っていると思っている。
しかし、気づいたらどん底に落ちているケースが多い。
これは教訓がないからです。
優越しかないからです。
 
仕事で踏ん反り返って部下へ命令をする部長は
大体痛い目にあっている。
これも、役職という優越に浸っているから
教訓がない状態です。
 
しかし、どうしても人間という生き物は
優越に浸ろうとしてしまう設定で作られています。
なので、日々の生活の中からどうしても教訓を得ることができません。
 
どうしたら、その状態の自分に気付くことができるのか?
 

完全で完璧の概念をぶち壊すだけです。

雛の孵化, 卵の殻を破, ビル, 卵, 家禽, 孵化, 鶏肉, 自然, 干し草, ハードシェル, 皮膚, 誕生
みなさんは完全で完璧であるという意味を間違えて捉えていませんか?
インテグリティの話しに戻りますが、
僕は文頭で「全ての人は完全で完璧でなくてはならない」と述べました。
みなさんはこの「完全で完璧である」というのを誤認しているのではないでしょうか?
 
完全で完璧であるというのは、なにも
仕事がめちゃくちゃできたり、
スポーツができたり、
お金が稼げたり、
「何かを極めること」を指している訳ではありません。
 
完全で完璧であるというのは、
無限の可能性を発見している状態のことです。
 
無限の可能性の結果に
仕事ができたり、
スポーツができたり、
お金が稼げたりするのです。
 
この無限の可能性を発見している状態こそ
完全で完璧なのです。
 
そしてこの無限の可能性は人間皆平等です。
 
例えば、生まれたての赤ちゃんは完全で完璧な状態です。
「この赤ちゃん必ずサラリーマンになるよね?」
って生まれた時から決まってましたか?
決まってなかったと思います。
 
赤ちゃんは無限大の可能性を発見している状態です。
何者にもなれて何者でもない状態です。
 
この状態がインテグリティの状態。
もちろん今のあなたにも可能です。
 
だって、完全で完璧な概念は
無限の可能性を発見している状態なのですから
優越にする基準はもうありません。
他人が基準ではなく、自分が基準です。
 
可能性は他者からは見えないものです。
可能性は自分自身で決めるのです。
 

一人旅は最高にインテグリティな状態を保てる

僕が思う一人旅の魅力。
それは基準がないということ。
集団行動ではないですから、
誰がどこへ行ってもいい。
そして誰がなにをしてもいい。
誰にも縛られないし、なににも縛られない。
自分の無限の可能性を最大限に発見できるのが一人旅です。
 
自分の可能性を最大限に発見できる機会が
生きていればたくさんあります。
全ては自分が自分をどう見るか次第です。
自分の見方で今後の人生が好転するとしたら
もちろん自分には無限の可能性が眠っていると
心の奥底で思った方がいいですよね?
心の中は誰も覗けない。
だからこっそり思うくらいバレませんw
 
朝からすごーく深いことを考えていました!
 
それではこれから目的地に向かおうと思います!
また夜に更新しますね!
 
 
 
 
 
 
 
 

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ほしむらまひろ

お絵かきマーケター。現代アーティスト/イラストレーター/Webマーケター/Webデザイナーとして活動中。純金先物販売→トレーダー→保険会社→広告代理店の経験を経て、某Web制作会社を設立。2021年にアートの道に転身。現在はWebマーケティングとイラストレーションのスキルを複合させ、「お絵かきマーケター」として様々な案件の集客サポートを行う。

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