デザインができた!
あなたは提出した後に
こんなことを言われた経験はありますか?
「なんかちょっと違うんですよね〜」
「もうちょっと格好いい感じがいいんですよね〜」
は?って感じですよね、笑
でもそのままだと私もあなたも
シロウトの壁を超えられません。
お金を得ている以上プロですし
その対価に見合った以上の
仕事はしたいところです。
なので今回は、顧客のふわっとした要望を
いかにしてまとめ上げるか
私が実際にやっている方法を元に
お伝えしていきます!
Webサイト制作はヒアリングの時から始まっています!
お客さんは何が欲しいのか、
自分自身で理解していません。
よく言われている話ではありますが、
そう思って仕事に取り掛かったほうがいいです。
そのときに、ヒアリングが
かなり重要になってきます。
大事なのはヒアリングです
ヒアリングです。
よくあるヒアリングだと
- 参考サイト
- 競合サイト
- 好きな色
- ターゲット
- 予算とスケジュール
上記だと情報が少し足りません。
自分がLPをコピーライティングから
作るつもりで考えて欲しいのですが
この情報だけだと、
キャッチコピーはおろか
タイトルすら書けませんよね笑
顧客の意図を明確化させるヒアリングとは
次回のヒアリングからは、
以下のように聞いてみてください。
◆お客様になって欲しい人は
どんな人?
◆その人はどんなことで
悩んでいるの?
◆あなたのサービスの
一番推しな特徴を
1つあげて!
◆あなたのサービスは
お客さんの悩みを
どうやって解決するの?
◆あなたのサービスを
使うことでお客さんには
どんなメリットがあるの?
◆なぜあなたは、
そのサービスを広めたいの?
◆あなたのサービスのどこを
お客さんは気に入っているの?
◆あなたはなぜwebサイト(LP)
を持ちたいと思ったの?
ここに力を入れると関係性の構築に繋がる
このヒアリングは、何も
あなたが制作を楽にするためだけのものでは
ありません。
これを聞くことで
お客さんの脳内が整理されたり
表面上ではわからなかった
新しい問題点や気付きが出てきます。
そして、やはり何と言っても
ヒアリングのいいところは
「お客さんとの関係性の構築」です。
脳内の棚卸しができると
感謝されたりします。
その後も気づいたことがあったら
口出しができたり、気軽に質問できたりと
メリットしかないので
この記事を読んだあなた!
次回のヒアリングから
ぜひとも取り入れてみましょう!
ビジネスに対して
何かこうアドバイスをするのはお門違いだったり
お客さんが気分を害してしまう可能性があるので
気をつけてください。
山下毅
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