【Webデザインの仕事】どんな人に向いている?

今やってる仕事にやりがいを感じられない!
私はもっとクリエイティブな仕事をしたい!
カフェで仕事とかしてみたい!

webデザイナーになってみたいけど、
私に向いているかなと悩んでいるあなたのために

私が思う、webデザイナーに向いている人の
特徴をあげてみました!

 

webデザイナーとはどんな仕事?

Webデザイナーの主な仕事内容は、
企業や個人などの顧客から依頼された
Webサイトやその他広告物のデザインを
担当することです。

顧客が思い描いているWebサイトを
制作できるよう、構築していきます。

下記、webサイトを作るときの
簡単なフローです。

  1. サイト構成を決める
  2. レイアウトを決める
  3. デザインを決める
  4. コーディングをする
  5. Javascript等で動きをつける

 

webデザイナーに向いているのはこんな人です

新しいもの好きで、深く考える内向的な人

国外のイケてるWebサイトを見ると、想像も出来ないような
複雑な作り、動きをするサイトがあります。

デザインのトレンドは日々更新されていき
毎日新しいデザインが生み出されています。

そして、それらの最新さや派手さを
仕事として求められるのが
webデザイナーです。

なぜ深く考える内向的な人を
条件に上げたかというと、

他人のサイトからパクったり
模倣する必要があるので、

常に、「なぜ?」を
念頭においておくことが
大切だからです。

繰り返すことに寄って、
スキルが蓄積されていき、
早く成長することが出来ます。

 

コミュニケーション能力の高い人

webデザイナーは
一人では成り立ちません。

対お客様もしくは
ディレクターと組んで
仕事をしていくことが多いです。

なので、一定の能力は必要です。

更にいうと、コミュニケーション能力の高い
webデザイナーは一人で生きていきやすいです。

 

情報整理が得意な人

webページには領域が決められていたり。
可読性の高いとされている文字数などがあり、
打ち出したい要素全てを取り込めないことがあります。

必要な情報とそうでないものを選択して
できるだけ「削る」能力があると、

webデザイナーとして活躍しやすいです。

 

注意:アーティストではありません。

webデザイナーでよく勘違いされるのは、
アーティストではないということです。

自分が作りたいものは
比較的作れません。

とはいえ、業務経験を積んで
表現力が上がれば上がるほど、
自分の世界観を打ち出せるようにはなります。

あくまでも商業デザインなので
最初は地道な努力と辛抱が必要な仕事です。

 

以上がwebデザイナーに向いている人の
特徴でした!

また気付いたら
更新していきます!

最後までご覧いただきまして
ありがとうございます!

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山下毅

大学卒業後、就職に失敗し、職人を経てwebデザインを独学。その後4ヶ月で独立。 LPの制作実績は50本近く。情報商材や物販、セミナー集客のweb制作を担当。 現在はデザインに加え、コピーライティングと広告運用スキルを仲間たちと習得中。 生き辛さを抱えながらサバイブしてきた経験から、 webデザイナーが生きやすくなるライフスタイルを広めるべく、情報発信中💡

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