恋愛系の記事書くと流入上がります。

記事の更新内容にお困りのあなた。
そんな悩みもすぐに無くなります。
タイトルの通りですが、
「恋愛系の記事を書くと流入が上がるんです!」
というのも、
現代人の悩みって
1位:恋愛
2位:お金
3位:将来について
って感じで、圧倒的に恋愛の悩みが多いんです!
そして、若い子のコンサルに入ると、
いつの間にか恋愛相談になっていることも・・・。
なので、記事のネタに困ったら本当に恋愛系はおすすめです。
時代背景を利用せよ!
先ほどもお話ししましたが、
現代人って恋愛系の悩み、めちゃくちゃ多いんです。
それはなぜか?
現代は「恋愛至上主義黄金時代」だからです!
もう、四六時中、恋愛恋愛。
常に恋愛ネタは止まりません。
恋活、婚活などなど。
つまり、ニーズがめちゃくちゃあるんです!!
検索ボリュームも半端なかった・・・。
上記は、キーワードプランナーで調べた結果となります。
「出会い」ってワードで調べたら、9万回も!!w
※メルパラとかイクヨクルヨとかはよくわからん。
がしかし!
検索ボリューム半端ないんです。
「既婚者 合コン」の検索ボリュームの上昇は、
おそらく、既婚者なのに愛人を作ろうとする奴が多いから
検索されているんだなと考えております。
キーワードだけでも検索ニーズが見えてしまう・・・・。
恋愛系のキーワードおそるべしw
常にトレンドに乗れる
SEOでは、トレンド(最新の記事やニュース)を上位表示させるような機能があります。
QDF(クオリティ・デザーブド・フレッシュネス)と言われる機能です。
このQDFを大いに利用できるのが、恋愛系の記事なのです。
恋愛至上主義黄金時代の中では、
恋愛は常にトレンド。
なので、細かい内容を問わず、
常に検索ニーズが立っているため、
リッチリザルトとして表示されやすいことや、
サイトパワーが強ければ、上位表示されることが多いです。
恋愛系記事+構造化データマークアップにより、
流入向上の可能性を生み出せるのです。
悩みさえ聞いていれば、記事のネタに困らない
恋愛はいつでも、どこでも、誰でもしています。
つまり、誰からもインタビューをすることができるのです。
誰もが恋愛の悩みやノウハウや価値観を持っています。
そして、年代問わず持っています。
そして、価値観は十人十色。
つまり、ネタがかなり豊富ということです。
今では、小学生の恋バナなんて、当たり前の時代です。
いろんな人の恋バナに入るだけでネタ収集ができる、
最強のカテゴリは「恋愛」です。
これは今の時代だからこそできることですね!
恋愛系の記事を書くときの注意点
ただ、恋愛系の記事を書くときの注意点はたくさんあります。
検索エンジン+ユーザビリティを上げる記事を書くための
注意点とポイントをお話ししていきます。
ポエムになってはいけない。
僕が編集プロダクションで編集長をやっていた時代ですが、
ライターをたくさん囲ってました。
案件の中には、恋愛系記事の執筆もありました。
その恋愛系記事の執筆に任命したのが、
「絶賛恋愛中の青年」でした。
絶賛恋愛中の青年はすごい速度で記事を仕上げました。
「やっぱ恋愛ネタすげぇ」と思いました。
記事の校正に入る時に、チェックした彼の文章に驚愕。
<女性を口説く時に効果的な言葉>
・「価値観が違うのが美学なのさ」
※この先はぞっとしたので見せられません※
上記みたいな、酔っている内容がきましたw
恋愛系の記事を書く時は、
恋愛に酔いすぎず、ポエムにならないように注意しましょう。
リアル過ぎはダメ
恋愛系の記事を書く時は、
リアル過ぎてもダメです。
「隣のお店の店長と依存関係にあって、でもAのことが好きで、
でもBは私のことを愛してくれてて。。。」
みたいな複雑でよくわからない、
怪奇サスペンスみたいな恋愛の実体験を書いたところで、
ユーザー体験の向上にはなりません。
検索エンジンはユーザーにとって良いコンテンツを
上位表示させます。
そのため、実体験をリアルに書きすぎると、
ユーザーに響かない可能性が出てきます。
リアル過ぎず、ユーザーにイメージさせやすい内容で
書くことがポイントですね。
自己満アドバイスはダメ
恋愛アドバイザーを名乗る人が世の中にたくさんいます。
恋愛アドバイザーという資格はありません。
名乗ったもの勝ちというケースがあります。
恋愛においては、上下関係はありません。
そのため、アドバイザーを語って、
上から目線でモノを言ったとしても、
おそらくユーザーには響きません。
そして、正解はありませんので、
断定もできません。
なので数々のレパートリーを持って
記事を書くことを推奨します。
記事のネタがなかったら恋愛記事がおすすめです!
いかがでしたか?
記事のネタに困っているブロガーさんは
恋愛のネタがおすすめです。
・トレンドに乗りやすい
・検索ニーズがある
この2つが大きなメリットと考えております。
SEO的にも、ユーザビリティ的にも
良いのではないでしょうか?
一度書いてみるともしかしたらハマるかも?
ちなみに当ブログでも一本だけ恋愛記事を書いていますw
「科学×恋愛」は結構ウケました!
参考に読んでいただけると幸いです。
※ちなみに当ブログで恋愛記事は
不動の5位でした!!
それでは今回も読んでいただき誠にありがとうございました。
ほしむらまひろ
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