こんにちは、
webデザイナーの
たけしです。
今回お伝えするのは
私がwebデザイナーになって
初めて得た金額と
案件獲得までの経緯についてです。
「どうやって仕事とってるの?」
とよく聞かれますが、
結論からいうと、
お客さんからの紹介と
リピートがメインです。
とはいえ、
最初はあなたと同じ立場でしたので、
共通することもあると思います。
あなたがwebデザイナーとして
1歩を踏み出す後押しになれば幸いです。
クラブイベントのフライヤー
全てはここから始まりました。
友人がやっていた
クラブイベントを手伝っていた時
のことです。
フライヤーがないということで、
デザイン知識は一切ありませんでしたが
Photoshopで作成することにしました。
全く綺麗にできず、
死ぬほど悔しかったのを覚えています。笑
そんなとき、
テンプレートの存在を知ります。
イケてるデザインを見つけて
色を変えて、中央の人物を
メインイベンターに差し替えることで
ズブの素人とは思えない
作品に仕上がりました。笑
それで得た、
6,000円がwebデザイナーを名乗る前の
初めての収入です。笑
気持ちでいただきました。
それが、大学2年生の時でした。
自分がすでに、LPを作れることに気づく
意外と知られてないことかもしれませんが
Photoshopでバナーなどが作れれば
同じ要領でLPを作成することができます。
それに気づいてから、
私のwebデザイナーとしての人生が
始まりました。
Photoshopで、
既存のLPを上からなぞり
(トレースし)
それを書き出して
<div>の背景に設置する。
それだけでLPになります。
たまたま知り合いに
情報商材系の人がいて
その人のLPを作成したのが
Webデザイナーとしては初めての
収入でした。
そこそこ長めのLPが
1枚3万円でした。
現場作業員と、デザイナーの手伝いを
掛け持ちをしていましたが、給与はキツキツだったので
臨時収入が死ぬほど嬉しかったのを
今でも鮮明に覚えています。
以上が、私が初めて得た収入の
お話です。
LPの作り方みたいなのが
需要ありそうであれば
また別途紹介します。
追伸:おすすめは情報商材業界
セミナーや情報商材業界は、
デザイナーが不足してます。
案件の回転率も高いので
まとまった金額が一気に取れたりします。
業界人と出会うなら
企業サロンや、FXの塾に入ると
同期が顧客になったりするので
おすすめです。
ポイントは、
セミナー側や販売側に回れるビジネスと
関わっておくことです。
それでは今日はこのあたりで
失礼するとします!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
山下毅
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